一笑一若一怒一老

人間の特権、微笑み
人間の持っている一大特権である。
微笑みほど安らぐものはない。
また与えるほどなしやすい行為はない。
微笑みは仕事を愉快にし家庭を明るくしそして寿命を長くする。
認知症の患者は言葉のコミュニケーションができにくくなっている。
口調やまなざし、表情、雰囲気は敏感に感じ取る。口先で言っても本当の気持ちを見抜く。
笑顔で接することで明日を予測できない不安、昨日を振り返れない不安を抱えている人に
今を温かく支えてあげ、一瞬一瞬を幸せだと感じさせてあげる。
寄り添って気持ちを理解していく。
実際に毎日行うのは難しいが
その人が気持ちが落ち着けば介護者の負担も楽になってなる。



耳が遠いのに内緒話をしていると「なんかーー?」と聞いてくる。
「笑うといいよ。みんなが笑うことはいことだ」久しぶりに笑顔を見せてくれる。

本当に「感情」の部分は敏感であることを実感する。


笑顔   笑う表情をするときは、16の顔面筋肉がゆるやかに動くのに対し、怒った顔は一瞬に63の神経と筋肉が異常な緊張をするという。だから怒りは寿命を縮める。

笑顔を最近忘れてしまった。
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by hk0088 | 2011-05-13 23:52